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三川内焼について

献上唐子とは

三川内焼は江戸時代より平戸藩の御用窯として、産地全体で幕府や朝廷への献上品を制作していました。

藩よりの保護を受け時間や技術・材料を惜しまず完成度の高い焼き物を追求していました。

絵柄は、伝統的に三川内焼きで描かれてきた『唐子絵』が中心です。その他、草花や生き物など

様々なモチーフがあります。『唐子絵』は、江戸時代に『献上唐子図』と言われ藩の命により

『七人唐子図』が献上品として描かれていました。この『唐子絵』は、三川内焼きの絵付けでは、

産地の特徴的な図柄として現在でも代表的な図として残っています。

  献上唐子図    
  江戸時代末期の献上唐子図 蓋付碗(古平戸)    
       
     
  十五代 献上唐子図 花瓶